場所 | 群馬県多野郡上野村 |
年月日 | 2019年12月21日 日帰り |
天候 | 曇 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 林道終点及び林道路側に駐車余地あり |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 主にヤツウチグラ周辺に岩場あり。転落注意 |
山頂の展望 | 小倉山:無し ヤツウチグラ:大展望 諏訪山:無し |
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コメント | 早朝に楢原登山口より諏訪山を往復。登山口までの林道は今年の台風で土砂流があり荒れているが通行可能。登山道は落ち葉に埋もれて分かりにくいが余分なピークを巻いている箇所が多い。西上州らしく岩場もあり梯子やフィックススロープあり。ヤツウチグラ(三笠山)が岩峰で大展望を楽しめる |
登山口の普寛堂(お堂) | 登山口の案内標識 |
沢は滝があり登山道は左岸を高巻き | 登山道屈曲箇所には目印あり。ジグザグに登る |
標高950m付近の建物。お堂? | 標高1000m付近の建物。これもお堂? |
標高1100mで尾根に乗る | 樹林の向こう側のピークが小倉山 |
標高1160m付近で登山道は左へトラバース。私は山頂へ | 尾根上に道は無いが藪も皆無。快適に歩ける |
小倉山山頂 | 小倉山から見た諏訪山方面 |
相変わらず尾根上は歩きやすい | 1200m鞍部手前で岩あり(下から見ている)。西を迂回 |
1200m鞍部。登山道は右へトラバース | 熊避けの鐘。各所に配置されている |
古い標識も各所にあり。1mの分解能で諏訪山までの距離あり | 1275m峰南側の1230m鞍部のお堂 |
お堂から登山道は西側へ下る | 梯子も登場 |
尾根上には岩の大ギャップあり。迂回するわけだ | 1260m峰(湯の沢の頭)手前の1240m肩が浜平鉱泉分岐 |
1240m肩に湯の沢の頭の山頂標識が立っていた | 気温は-2℃。でも温かく感じる。この時期としては高温 |
1365m峰南西側の1330m鞍部の崩壊しかけの小屋 | 標高1400m付近から見たヤツウチグラ |
標高1420m付近で二連の梯子登場 | ヤツウチグラにガスがかかる |
ヤツウチグラ北側の大岩壁基部を西へ迂回 | 短い梯子 |
ヤツウチグラ山頂直下 | ヤツウチグラ山頂。お堂だろうか? |
小倉山方面を見ているがガスの中 | 諏訪山方面の下り始めが岩場。ロープ無しで下った |
奥秩父が近いだけあって石楠花登場 | 諏訪山山頂。三角点から南を見ている |
三角点南側の広場に山頂標識あり | 諏訪山から見たヤツウチグラ |
ヤツウチグラ直下の岩場を登る。この上で2人とハイカーとすれ違った | ヤツウチグラ山頂再び |
ヤツウチグラ山頂から見た西〜北の展望 | |
ヤツウチグラ山頂から見た北八ヶ岳。南八ヶ岳は隠れて見えない | ヤツウチグラ山頂から見た浅間山。ほとんど白さが無い |
ヤツウチグラ山頂から見た白馬岳〜乗鞍岳 | 往路は気付かなかったが熊棚多数あり |
標高910m付近。唯一沢の中を歩く | 沢は険しい地形が多い |
登山口到着 | 普寛堂(お堂) |